本業でチャットレディをしている方なら、所得が一定額以上になるので、確定申告を行っているはず。
所得とはチャット収入から経費を差し引いて、求めることができます。
「所得=収入-経費」の簡単な数式を眺めていると、所得を増やすにはいかに収入を多くあげて、経費をしっかり計上していくことが大切です。
収入=所得なら話は簡単ですが、収入を得るためにはチャットレディならパソコンを買い揃えたり、インターネット環境を整備したりしていることでしょう。
「これがなければ、収入が発生しない支出」は堂々と経費として計上することができます。
反対に売り上げとは直接関係ない支出に関しては、経費として計上することはできません。
自宅を仕事場にしているチャットレディの方なら、使用割合に応じて家賃も経費に計上することが可能です。
ですが、チャットレディの経費は意外に少ないと感じられるのではないでしょうか。
経費があまり計上できなかったら、所得と収入がほとんど同じになってしまいます。
実はこのこと自体がチャットレディの仕事が美味しい事を物語っています。
大企業でさえ、赤字を出す事があります。
例えば売り上げが100万円あったとしても、広告宣伝費や人件費などに150万円かかってしまったら、50万円の赤字になってしまいます。
スーパーマーケットなら、せっかく市場で仕入れた新鮮な野菜も売れなくては、ムダになってしまいます。
一方、チャットレディの仕事は、鮮度などはモノを仕入れるわけではないので関係ありません。
在庫を持たなくても良いので、在庫一掃セールを行う必要もありません。
スーパーマーケットなら、閉店間際になっても、生鮮食品が売れ残ってしまったら、利益を度外視してでも安売りをして、在庫を翌日に残さないようにしなくてはならないのです。
安売りでは原価を下回る金額でしか販売できないかもしれません。この安売りが赤字を計上する元になってしまうのです。
一つ一つの商品には必ず原価があり、少なくとも原価よりも高い金額で販売できなければ、安定して会社やお店を営業し続けることはむずかしくなってしまうのです。
赤字になると、上場している企業は配当する余力がなくなってしまいますし、ボーナスなども出なくなってしまうかもしれません。
そうなってくると、収支が黒字でないとさまざまな面で問題が噴出してしまうのがおわかりでしょう。
チャットレディでは赤字は考えられません。経費が少ないだけでなく、売り上げ自体も多いことが原因に考えられます。
売り上げが多いだけなら、大手企業とも共通ですが、経費が少ないことは、大手企業以上かもしれません。
誰でも知っている大企業が赤字になってしまう時に、チャットの仕事で黒字を計上できるとなんだか、自分の事を褒めてしまいたくなります。
経費が少ないということは、思うように売り上げが発生しない時でも余裕を持てるものなのです。
これが高いテナント料が発生する一室でチャットの仕事を行うとなると、余裕をもって男性との会話をすることが出来なくなってしまいます。
男性会員はチャットレディの表情などから余裕の有るなしを簡単に見極めるものです。
余裕がないなら、「なんだお金儲けのためにガツガツ働いているのか」と足元を見られてしまい、リピートも期待できません。
しかし、自宅が住居兼職場なら、余裕をもちながらチャットの仕事を行えるはずです。
チャットレディの確定申告は、それほど難しくないので、自力で行えます。どうしてもやり方が分からないなら、税理士に確定申告を依頼するのも一つの方法です。
税理士に確定申告などを依頼すると、確かに依頼料金はかかりますが、その分自由な時間は増えるので趣味や旅行などに大切な時間を振り向けることもできます。
チャットレディの仕事場でもあるライブチャットのサイトは、2000年代の初めに設立されていることが多いです。
今までに2008年のリーマンショックなどの、不景気では多くの人が経済的な困難を味わっています。
ライブチャットは、そのような事態も乗り越えて今も続いているので、ある意味不景気の強い事が証明されています。
理由として考えられるのは、在宅チャットレディだと、テナント料などの固定費用がかからない点が他の業種と比べ、優位性があると考えています。
仕事な無くなって困っている女性の方も、低リスクで高いリターンを期待できるチャットレディを始めてみると良いでしょう。
新型コロナの影響で、飲食店の多くが当面の間閉店しているので、不安になっている方も多いはず。
それも無理もありません。多くの人にとって未経験の出来事が現在進行形で起こっているからです。
ここからは、新型コロナの影響がある時期と、終息が見通せた時期にわけて、どのようにお金を稼いでいくと良いのか解説していきます。
リーマンショックは、海外の大手証券会社リーマンブラザーズの破綻をきっかけに起きた不況を言います。
投資をしていた人が大きな影響を受けたい外では、経営が苦しくなった会社の従業員のリストラがあった他は、あまり直接的な影響を受けた方は少なかったのではないでしょうか。
一方、新型コロナショックは、投資をしていた人だけでなく、普通に働いていた人にも休業やそれに伴う、お給料の減少など目に見える形でダメージが広がっています。
世界的な感染拡大という面でも、影響度の大きさがリーマンショック以上と言えるでしょう。
リーマンショックが2008年なら、2011年に発生した東日本大震災も、日本にとって大きな出来事でしたが、全世界的な影響があったわけではありませんでした。
震災復興への希望から、ある程度新しい希望を見つけられたのも、新型コロナショックとの大きな違いです。
新型コロナショックの影響で、テレワークの導入が進んでいますが、自宅でできる仕事は限られるので、どんなに頑張っても5割くらいしか、テレワークに切り替わらないと考えています。
テレワークできずに自宅待機になった人にとっては、絶望的な未来しか思い浮かばないかもしれませんが、その間に休業補償や公的な支援を受け取りながら、現在進行している危機を乗り越えるしかありません。
もっとも気になるのが、休業している最中に、会社やお店の経営状態が悪化してしまい、コロナショックが終息したにも関わらず、会社が破綻してしまい、働く場所がなくなってしまうリスクです。
営業が再開した時に、はたしてどれ位の人が職場に復帰してくれるかも気になります。休業期間が長ければ長いほど、元の職場に戻ってくれる従業員の数は少なくなるかもしれません。
会社の将来性が見通せないのなら、これを機に新たな職場を探す方法もあります。
多くお人が職を求めて行動するようになったら、働き口も限られてしまうからです。他人より一歩早く就活をスタートできれば、それだけ有利な仕事を見つけられるのは、過去の就職難の時代でも証明されています。
過去にも感染症が全世界的に流行した時代はありました。有名なものとしてはスペイン風邪がありますが、今では名前だけ知っていても、現在流行していないので、ある一定時点で終息したといえます。
新型コロナに関しても、現在はスペイン風邪当時よりも、技術が進んでいて、インターネットやSNSなどで、情報の共有が進んでいるので、終息はいつか訪れると信じています。
それが2ヵ月後になるのか、2年後になるのかはわかりませんが、10年とか20年新型コロナが克服できない未来は想像できませんよね。
終息が見通せるようになったら、今まで自粛していた趣味などは、リバウンドでにぎわうことが予想されます。
外食などにも、家族連れなどが多く訪れるかもしれません。
ただし、仕事に対する意識は元に戻らないと考えています。
「また新型コロナが再発したらどうしよう」「テレワークなどが出来る業種で働きたい」「万が一のために自宅で稼げるスキルを身につけておきたい」
このように思う人が一定数いると、新型コロナショックが終わったとしても、以前のような景色に戻らないのではないでしょうか。
テレワークが大企業を中心に導入されているのに対して、個人が自宅で行う仕事となるとかなり限られてしまいます。
テレワークなら、収入や待遇は安定していますが、個人レベルの在宅ワークでは、収入や待遇も安定しません。特に在宅ワークを始めた頃は、失敗と挫折の繰り返しで、時間が過ぎてしまうことでしょう。
多くの人が、在宅ワークを探している状態は、不景気であることも考えられ、その場合は少ない収益チャンスを多くの人で奪い合うレッドオーシャンになることも予想できます。
その点、女性しか行えないチャットレディの仕事なら、男性が参入できない分優位性があります。
在宅と通勤が選べるチャットレディの仕事も、感染症が広がってくると、在宅中心にせざるを得ないかもしれません。
テレワークとチャットレディの仕事場であるラブチャットの相性は抜群といえます。
第一に、テレワークの環境はライブチャットにも流用できるからです。第二に、テレワークは最初のうちは新鮮な気持ちで行えますが、時間とともに、人とのコミュニケーション不足に悩む可能性が高いからです。
両方の条件を満たしてくれるのが、ライブチャットになります。
男性は女性とおしゃべりすることで、元気を取り戻し、女性はライブチャットを通して、自分で稼ぐ力を身につけることができるのです。
これからの時代は、今までの常識が崩れ去る場面を何度も目にすることでしょう。
多くの人と同じことをしていては、手遅れになってしまうのなら、一足早く行動に移してみるのも一つの方法です。