同質の競争から離脱

同質の競争では出口が見えない消耗戦

現代社会は競争社会です。多くの企業が生き残りをかけて国内あるいは海外で売り上げや利益を求めて互いに競い合っています。

 

個人レベルでも同じです。パソコンスキル、タイピングなどが速い人などビジネススキルが高い人が求められています。

 

営業や販売では他人よりも多く売り上げる技能を持った営業マンやセールスレディに求人が集中します。

 

競争がどうして生まれるかというのは簡単です。同じような商品やサービスを提供するからです。消費者にとっては高い品質の商品を安く入手する事ができるので良いように思えます。

 

しかしそれを実際に作っている人は大変です。頼り1円でも安く作らなければならないからです。その結果無理を重ねてしまう事に繋がります。

 

同じ物を作る競争で勝ち残っても安泰ではありません。ライバルも生き死にをかけて安値競争をしかけてくる可能性があるからです。

 

このように勝者と敗者で消耗戦を繰り広げることになります。

 

それでは競争は避ける事は出来ないのでしょうか。他の会社や人が提供していない独自の商品やサービスを提供していけばそれは可能です。

 

競争している時は頭にあるのは他の企業や他人の姿ではないでしょうか。お客さんの事が見えなくなっていないでしょうか。

 

お客さんの事を考えていると自然に競争などしている余裕はなくなります。

 

なぜお客さんが商品を購入するかを考えたことはあるでしょうか。自分自身を振り返ってみると良くわかります。より良い生活や暮らしに必要だからです。

 

もちろん他が真似できないような製品やサービスを提供する事は頭を使います。試行錯誤や失敗もつきものです。しかし永遠の競争に比べたら遥かに楽です。

 

重要なのは、競争をしない事です。競争は勝った人が偉いのではありあせん。競争を避ける人が最も賢いのではないでしょうか。