風俗のエステというと、なかなか聞いた事がない方も多いかもしれません。
それもそのはず。おおやけに”風俗”と看板を掲げているお店が少なく、説明を十分にしていない事が多いためですね。
もちろん”風俗エステ”と分かりやすく看板を掲げている場合もあります。分かりにくいお店の場合、一般と風俗をどうやって見分けるのか?現状では「これを見分ける方法が無い」と言っても過言ではありません。
それほど難しく、体当たりで確認するしか最終手段がないという点だけ、覚えておいてください。
通常のエステで働きたい方、風俗エステで働きたい方、双方が誤解のないように探す必要があるのですが、一見するだけではわかりません。
”利用者がお店を探す際の見分ける方”があるので、それを参考にしてみましょう。まずは、利用料金。通常のエステでも、高額なお店が増えてきているので、なかなか判断は難しいです。
しかし、1時間15,000円といった”風俗並みの料金”を設定している場合は風俗エステの可能性が高いです。
次にその料金が発生するコース名ですね。エステにしては、少しあやしい名前で高料金の場合は、ほぼ間違いなく風俗エステです。
例えば、”性感マッサージ”、”男性専用サービス”など。このお店の名前は少し聞いた事がある。見た目的にも普通のお店だ。そう思っても、風俗エステの可能性も必ずしもゼロではありません・・。
多くの利用者が事前に、コース内容の確認を電話やインターネットによる下調べをしてから、利用しているのが現状なのです。
風俗エステのお仕事内容が、実際にどういったサービスをしているのかを見ていきましょう。スタッフは当然女性のみで、男性にマッサージをします。
マッサージは適当にするお店もあれば、本格的にしてくれるお店も。マッサージ中に股間を刺激し、自分の身体を密着させたりもします。
1時間コースであれば、じっくりと相手をじらし、手コキで射精を促します。内容は以上で終了。非常にシンプルな内容ですね。
お店によって違いはありますが、手コキによるサービスが基本となります。中には、衣装サービス、シックスナインサービスをするお店もありますね。
手コキによるサービスがメインとなるため、働いているスタッフも手コキの技術に特化したプロが多いのも特徴。
初めてお店で働く場合は研修もあり、実用レベルになるまでお店では使ってもらえません。(研修期間にも給与を支給しているお店は多数あります。)
ちなみに、実際の風俗エステの名称は、”メンズアロマ”、”メンズエステ”、”ファッションエステ”という呼び方がされる事もあります。
しかし冒頭でもご紹介したように、これらの名前だからといって必ず性的サービスをしているお店とは限りませんので、注意しましょうね。